United Airlines(UAL)は12月9日、現在運航中のWashington, D.C.(Washington Dulles)〜Dubai線を2016年1月23日のフライト(Dubai発は1月25日)を最後に運休すると発表した。
運休の要因は、近年の中東系キャリア参入で同路線の需給バランスが崩れ、利益減を招いていること。また、UALと米国連邦調達庁(General Services Administration=GSA)との2016年に向けた契約交渉が不調に終わり、同契約がEmiratesのWashington, D.C.〜Dubai線のコードシェア(C/S)パートナーであるJetBlueに引き継がれることがことし8月に決定したことが挙げられる。
UALでは7年間同路線を運航してきたが運休後は、同社のJVパートナーであるLufthansaグループとAir Canadaが引き続きDubai線の運航を継続するとしている。
北米〜中東路線では、Delta Air Linesも2016年2月11日でAtlanta〜Dubai線の運航を終了すると発表している。