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センコー:航空定温物流でシノトランスエアと合弁
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センコー:航空定温物流でシノトランスエアと合弁

 センコーと同グループの冷凍・冷蔵物流会社ランテックは12月22日、航空貨物輸送を主要事業とする中国国営の中外運空運発展股份有限公司(シノトランスエア)と、中国で航空貨物を主体に冷凍・冷蔵物流事業を行う合弁会社設立で、基本合意書を締結した。

 資本金は1000万人民元(約1億9000万円)で、出資比率はセンコーとランテックがそれぞれ25%、シノトランスエアが50%。合弁期間は会社設立から20年間としている。

 センコーは国際物流事業を強化するとともに、2014年に子会社化したランテックと恊働で、3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)物流事業に取り組んでいる。一方、シノトランスエアは国営企業として、中国国内で急速に需要が拡大している冷凍・冷蔵物流への取り組みを進めている。

 3社は合弁会社で、センコーの現場力とランテックの冷凍・冷蔵物流の技術・ノウハウを生かし、さらにシノトランスエアが中国国内に保有する拠点・土地を活用して、高品質な冷凍・冷蔵物流ネットワークの構築に取り組む。

 合弁会社は上海市浦東新区に2016年2月に設立予定。2017年7月には上海浦東国際空港に隣接する土地に、冷凍・冷蔵物流センターを稼働させ、さらに2024年度までに中国主要都市で、計8ヵ所の冷凍・冷蔵物流センターを開設することを計画している。

 写真は調印式で前列左から、センコーの福田泰久社長、シノトランスエアの張 茵α躔侏、ランテックの瀧内貞男社長。

Last Update : 2015/12/25