IATA(国際航空運送協会)は1月11日、2015年11月の世界の航空貨物の動向を発表した。それによると、FTK(有償トンキロ)ベースで国際貨物が前年同月比1.3%減、国内貨物は0.4%減となり、トータルは同1.2%減となった。また、国際貨物のロードファクターは50.8%となっている。
地域別では、主要地域の欧州(2.0%減)、北米(3.2%減)、アジア太平洋(1.5%減)が前年同月が好調だったためマイナスとなったものの、前月比ではそれぞれプラスを確保した。中東(5.4%増)は依然好調を維持している。そのほかラテンアメリカ(6.4%減)、アフリカ(6.0%減)がマイナス水準となった。2015年11月のFTKとAFTK(有効トンキロ)の伸び率、およびFLF(ロードファクター)は次のとおり(▲はマイナス)。
FTKの伸び AFTKの伸び FLF
国際___ ▲1.3% _____ 3.8% _____ 50.8%
国内___ ▲0.4% _____ 7.2% _____ 30.4%
合計___ ▲1.2% _____ 4.5% _____ 46.8%