Korean Air(KAL)はこのほど、青森県と合同で同県内の小中学生をKALのソウル本社へ招待し、オペレーションコントロールセンターや運航訓練センターなどの施設を見学するツアーを行った。
ツアー期間は1月6日〜8日で、応募総数333名の中から16人が無料で招待された。このツアーは、KALの青森〜ソウル線が昨15年に就航20周年を迎えたことを記念し、日本の子どもたちに韓国の文化や航空会社の仕事を理解してもらう目的で企画されたもの。参加した小中学生はKALのオペレーション・コントロールセンターや、格納庫、運航訓練センターなどを見学した。
