商船三井ロジスティクス(MLG)は2月5日、フィリピンManila北部に自営倉庫(MOL Logistics Philippines Inc., Marilao Warehouse、=写真)を開設し、日系大手機械メーカーの完成品・部品保管業務(コントラクト・ロジスティクス)の取り扱いを開始したと発表した。2015年7月から完成品の保管業務を開始し、その後16年2月に部品(サービス・パーツ)の保管業務を開始している。
新倉庫は面積4000m2で高床式を採用する。倉庫単体規模では日系で最大級のスペースを備えている。また、Manila首都圏から北に約20km、パン・フィリピン・ハイウェイより約2�劼旅ノ�地にある。
倉庫オペレーションはMLGのフィリピン法人が請け負い、WMS(倉庫在庫管理システム)導入のもと、バーコードによるロット管理を行う体制を整えている。日系大手機械メーカーの中国・タイ工場で製造された完成品は直置きで、サービス・パーツはラック上のプラスティックボックスでそれぞれ保管され、フィリピン市場向けに出荷されている。
また、これら完成品・部品のフィリピン到着後の輸入通関、倉庫までのドレーは、フィリピン法人通関部門が受託。フィリピンまでの海上輸送はMLG海外法人が手配しており、MLGグループによる一貫総合物流サービスを提供している。
