国際民間航空機関(ICAO)は2月8日、航空環境保全委員会(CAEP)で、航空機の二酸化炭素(CO2)排出の新基準について、満場一致で合意したと発表した。
新基準は、2020年の新機材デザインだけでなく、2023年以降に納入される現在製造中の機材も対象となる。また、新基準を満たさない機材の製造期限は2028年までとすることを推奨した。
ICAOによると国際航空運送は機体重量が60トン以上の機材の排出量が90%以上を占めるとしている。また、新基準を満たすさまざまな排出量削減技術を採用する必要があるとしている。
これに対して、Airbus、Boeing、国際航空運送協会(IATA)などが新基準を支持する声明をそれぞれ発表している。