郵船ロジスティクス(=YLK、倉本博光社長)は2月25日に開催の定時取締役会で、2016年4月1日付けの組織改編を決議した。
まず、郵船航空サービス(YAS)とNYK Logisticsの統合によりYLKが誕生して5年が経過し、世界中での融合がおおむね達成できたことを踏まえ、“世界トップレベルのグローバル物流企業;世界トップ5&アジアNo.1をめざす”という企業目標を具体化させるための挑戦と改革のプロジェクトを本格的に始動させ、そのプロジェクト全体をサポートするための「Transform 2025室」を新設する。
また、従来から進める航空/海上、輸出/輸入の営業をシングルウインドウ化する組織編成をさらに推進することを目的に、東日本輸出営業本部神奈川輸出支店を廃止して、東日本輸入営業本部「神奈川総合支店」を新設する。またマーケット環境や顧客ニーズの変化に迅速に対応していく目的で、総合開発営業部を「第一総合開発営業部」、「第二総合開発営業部」とに分割する。
本社組織においては、グローバル本社機能を担う“事業部”と日本地域を統括する“貨物部”の二層構造を明確化し、さらなる事業拡大をめざして、航空事業部の航空事業センターおよび航空業務センターを廃止して、航空貨物部内に「第一航空業務センター」と「第二航空業務センター」を新設する。また「海上貨物部」も新設する。