郵船ロジスティクス(=YLK、倉本博光社長)は3月7日、インドネシア法人PT. Yusen Logistics Indonesia(川田和男社長)がインドネシアJakarta第2の空港であるHalim Perdanakusuma国際空港において輸入オペレーションを開始した、と発表した
Jakarta中心部から南東15kmに位置するHalim空港には、国内線が多く就航するほか国際線は貨物専用便が2社就航(Singapore〜Halim)している。多くの日系企業が集積するJakarta東方ブカシ県の工業団地にも接する至便な立地のため、Jakarta西方に位置する主要玄関口のSoekarno–Hatta国際空港からの陸送に比べ、Jakarta中心市街地の交通混雑を避けることができ、輸送時間の大幅短縮が可能となる。
Soekarno–Hatta国際空港からブカシ県のMM2100工業団地までの輸送時間は、通常で約120分、混雑時には約300分を要すが、Halim空港からMM2100工業団地までは約30分での輸送が可能になるという。
YLKインドネシア法人はHalim空港での輸入オペレーションの開始により、空港到着から配達まで自社による一貫サービスを確立した。空港上屋内での貨物状態の確認や通関へのキメ細かな対応、トラック積み込み時の立会など各局面での輸送管理を実施して、特に緊急性の高い貨物への輸送需要に応えていく。