Cathay Pacific Airways(CPA)は、B747-400の退役予定を1年前倒し、2016年中にすべて退役させるとこのほど発表した。CPAは新機材導入やB747-400の退役など、運航機材の刷新を継続的に推進している。
新機材では、2015年にB777-300ER×6機、A330-300×3機を受領。一方、15年にB747-400×4機、A340-300×4機を、今年2月にA340-300のうち1機をそれぞれ退役させた。
また貨物機についても、2013年にBoeingとの間で6機のB747-400Fの売却について合意しており、すでに引き渡しを終えている2機に加え、残る4機についても2016年末までにBoeingへの引き渡しを完了する予定。
CPAは、2015年12月31日時点で、計70機の新機材を発注しており、2024年までに全機材を受領する計画。このうちA350-900XWBは、今年5月の初号機に続いて年末までに計12機の受領を予定している。