ヤマト運輸は3月28日から、日本発・マレーシア向け“国際クール宅急便”の販売を開始する。
同社は一貫保冷小口輸送である“国際クール宅急便”を香港/台湾/シンガポール向けに実施しており、マレーシアは4つ目のサービス対象国となった。
日本各地で集荷された小口保冷貨物は、地方空港あるいは羽田空港経由で、沖縄国際物流ハブに集積され、那覇空港からシンガポールChangi空港へ航空保冷コンテナで輸送される。Changi空港からマレーシアのKuala Lumpur空港まで陸送され通関・検疫後、マレーシアヤマトのセールスドライバーが現地店舗や個人宅に配送する。最短で日本発送の翌々日の午前中の配達が可能。
マレーシア側のサービス対象地域は、Kuala Lumpur/Penang/Putrajaya(Kuala Lumpurの南方約25km)
日本各地の締め切りは、関東/大阪府/沖縄県が終日集荷。北海道/東北/北信越/中部/関西(大阪府を除く)/中国/四国/九州が午前中の集荷または持ち込み。
マレーシアヤマトは2011年から同国内で宅急便事業を開始しており、日本と同様に保冷機能を完備した車両で、クール宅急便も取り扱っている。