TOPページ
成田空港:16〜18年度の中期経営計画を策定
 次の記事:(3/28) Aeromexico:4月16日から燃油料変更
 前の記事:(3/25) Etihad:7月からAbu Dhabi〜Istanbul線を増便

成田空港:16〜18年度の中期経営計画を策定

 成田国際空港(NAA)は3月24日、2016〜2018年度NAAグループ中期経営計画を発表した。

 3年間を空港としての競争力を高めるとともに、20年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備期間と位置づけ、“航空ネットワークの徹底強化”など5つの戦略で目標達成をめざす。

 航空ネットワークの強化については、18年度末までに就航都市を海外130都市以上(3月24日時点では107都市)に増加するほか、LCCの就航割合を、旅客便発着回数に占める割合で30%以上を目標とする。また、年間の旅客数を4300万人(うち国際線は3550万人)に引き上げる。

 航空貨物は、2018年度で年間210万トン(2月までの実績+3月推計値は200万トン)をめざす。貨物便ネットワーク拡充のため、既存航空会社や上屋会社などと連携し、新規貨物の誘致を進めるとともに、貨物関連フォーラムなどを通じて貨物航空会社へのプロモーションを積極的に行う。

 また、2017年度末までに定温倉庫機能の拡充を図るとともに、フォークリフト&パレットビルディング競技会などの取り組みを進め、貨物ハンドリングなどの貨物の取り扱い品質向上を図る。

 そのほか、成田市や生産者、流通業者などで構成される「成田市場輸出拠点化推進協議会」や、成田空港周辺9市町で構成される「成田国際空港周辺農産物輸出協議会」への参画を通じて、農林水産物・食品の輸出促進活動に貢献するとしている。

Last Update : 2016/03/25