ジャムコは4月21日、A350型機向けの貨物室床下構造材(カーゴストラット)を、ドイツのプレミアムエアロテック社の工場2拠点へ向けて初出荷したと発表した。
カーゴストラットは、炭素繊維複合材料を使用したL型、C型などの断面形状をもつ構造部材。
ジャムコはこれまで、ほかのAirbus機向けに炭素繊維構造部材を供給してきたが、A350型機向け部材の供給により、Airbus機全機種でジャムコ製の炭素繊維構造部材が使用されることになった。
同製品の製造、出荷はジャムコ連結子会社で宮城県名取市のジャムコエアロマニュファクチャリングが手がけているもので、プレミアムエアロテック社の生産計画にあわせて月産8機分の生産を予定している。写真はジャムコエアロマニュファクチャリングが出荷したA350貨物室床下構造材。
