日本航空(JAL)グループはこのほど、2016年3月期(15年4月1日〜16年3月31日)連結決算を発表した。
売上高は1兆3366億円(前期比0.6%減)、営業利益は2091億円(同16.4%増)、当期純利益は1744億円(同17.1%増)となった。
国際線貨物については、有償貨物トンキロベースで前年比1.7%減、貨物収入で10.0%減の542億円となった。日本発着の総需要が前年を下回るなか、三国間経由貨物の取り込みを図ったことに加え、定温維持能力が高い新型コンテナや自動車の完成車輸送を実現する器材を自社開発するなど、貨物輸送ラインナップを拡充したものの、貨物収入、有償貨物ベースで前年比割れとなった。