TOPページ
KWE:16年3月期は増収減益、新3ヵ年中計も発表
 次の記事:(5/12) Qatar:50機目のB777型機を受領
 前の記事:(5/12) 郵船ロジ:16年3月期は前年並み、空・海の収益逆転

KWE:16年3月期は増収減益、新3ヵ年中計も発表

 近鉄エクスプレス(KWE)は5月11日、2016年3月期(15年4月1日〜16年3月31日)の連結決算を発表した。APL Logistics(APLL)買収で営業収入は増えたが、APLLの取得関連費用やのれん代の償却で減益となった。

 石崎哲社長は「APLL全体の営業収入は944億100万円だった。営業損益についてはAPLL株式の取得関連費用および、のれん代の償却を開始した分が14億400万円の営業損失となった。これを除けば過去最高の営業利益だったことになる」と説明した。写真は鳥居伸年次期社長(左)と石崎哲社長(右)。

 KWEは同時に、新たな3ヵ年の中期経営計画として“Going to the Next Phase !”を発表した。数値目標は最終2018度の営業収入が6340億円、営業利益が220億円となっている。最終となる2018年度の取り扱い目標は、航空輸出重量を70万トン(2015年度実績比53%増)、海上輸出容積を70万TEU(同51%増)に設定している。

■2016年3月期の連結業績
        15年3月期     16年3月期    前年比(%)
営業収入   3271億9200万円  4202億5200万円  ( 28.4%)
営業利益   165億6300万円    153億5600万円  (▲7.3%)
経常利益   184億2900万円    179億700万円  (▲2.8%)
当期純利益  104億8900万円    97億7300万円  (▲6.8%)

■2016年4月〜2019年3月の3ヵ年業績目標
      2016年度    2017年度   2018年度  年平均伸び率
営業収入    5340億円    5690億円    6340億円    14.7%
営業利益    164億円    190億円    220億円    12.9%
経常利益    170億円    195億円    223億円    7.6%
当期純利益   98億円    109億円    133億円    11.1%

Last Update : 2016/05/12