アジア太平洋地域の大手LCC8社は5月16日、世界最大のLCCアライアンスとなる “Value Alliance”を設立したと発表した。8社は、Cebu Pacific Air/Jeju Air/Nok Airlines/NokScoot/Scoot/Tigerair Singapore/Tigerair Australia/Vanilla Air。
東南アジア、北東アジア、オーストラリア間をはじめとするアジア太平洋地域の160以上の就航地への路線ネットワークを174機でカバーする。
Value Allianceは、英Air Black Box社が開発したシステムを導入し、異なる航空会社を利用する際も、アライアンスの路線ネットワークの中から乗り継ぎルートや利用便、運賃を選択し、ワンストップでの予約決済が可能となる。また、座席指定、追加手荷物、機内食などの付帯サービスも利用便と同時に購入できるとしている。
Vanilla Airの五島勝也社長は「日本〜アジア太平洋地域間で当社が運航していないルートであっても、お客様は1度の予約・決済で加盟航空会社を利用する乗り継ぎ手配を完了、いわゆる“ワンストップショッピング”ができるようになり、利便性が大きく向上する」とコメントしている。