DHL Expressは6月2日、江東区新木場で世界最大級の物流施設“東京ゲートウェイ”(=左写真)の本格稼働を開始、同日メディア向けに会見を行った。
90億円を投資して建設された“東京ゲートウェイ”は、成田空港/羽田空港とのアクセスが良好で、同社の日本におけるゲートウェーとして中部・関空に次ぐ3ヵ所目となるもの。これまで同社の東日本〜成田空港間を結ぶゲートウェーとして機能していたTDC(東京ディストリビューションセンター)と比較して、約2倍の広さ(敷地・倉庫面積ともに2万m2)をもつ。
また、機能面では、自動仕分け装置や減速コンベアの設置といった、効率性・生産性・安全性にすぐれたオートメーション化も進んでおり、1時間に最大1万2000個の貨物および書類が仕分け可能。貨物取り扱い能力はTDCとの比較で、約60%向上したとしている。さらにTAPA-Class A認証にもとづいたセキュリティ(200台超の監視カメラ/自動X線検査機など)も導入されている。
右写真は会見の様子で、向かって左からDHL Japanの山川丈人・代表取締役社長、DHL ExpressのKen Allen・CEO、DHL ExpressのKen Lee・アジア太平洋地区CEO。
