Korean Air(KAL)Cargoは6月20日、イスラエル向け旅客機に対し、全ての搭載貨物への保安検査(X-RAYでの個別検査含む)が義務付けられたことを受け、同社の対応として以下の通り適用を開始すると発表した。
■適用開始日
2016年6月22日(水)の受託貨物から
■対象便
旅客機搭載のイスラエル着/経由貨物
■書類受託時の必須事項
1)輸送書類(AWB、Manifestなど)については荷主名、住所、電話番号を正確に記入すること。
2)安全検査用のハウスマニフェストを書類搬入時に別途添付すること。
■貨物受託時の必須事項
1)バングラデシュ/イラン/シリア/イエメン/レバノン/スーダン/イラク/ソマリア出発およ
び経由している貨物は受託不可。
2)スキッド貨物に関しては、下記の3条件全てを満たした物のみ受託可能(下記3項目を満たしていな
い場合、貨物機のみでの運送)。
・パレット上の貨物が同種/同品目で構成され、また繊維や紙の様な低密度の物質であること。
・貨物の全面(上部を含む)をプラスチック/セロファン素材で圧縮梱包されていること。
・貨物の全面をバンドルでスキッドに固定していること(重金属、またはそれ同等の強度のプラスチ
ック/ナイロン素材のバンドを使用する)。
※そのほかの貨物受託時の必須事項や、詳細はKALのサイトhttp://cargo.koreanair.com/ecus/fpg/servlet/CargoNewsServlet?pid=12&version=jpn&menu1=m8&menu2=m08-3&seqNo=1512を参照のこと。