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ANA:第1四半期、国際貨物は輸送重量増も収入減
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ANA:第1四半期、国際貨物は輸送重量増も収入減

 全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングスは8月3日、2017年3月期第1四半期(2016年4月1日〜6月30日)の決算を発表した。

 売上高は4044億円(前年同期比2.3%減)、営業利益は141億円(同15.6%減)、経常利益は106億円(同33.2%減)。親会社株主に帰属する四半期純利益は66億円(同20.7%減)となった。

 国際貨物事業では、貨物収入が204億円(同29.1%減)、輸送重量22万1368トン(同15.6%増)、有償貨物トンキロ9億8041万トンキロ(同18.4%増)となった。

 国際線貨物は、日本発海外ならびに海外発日本向けの貨物需要の伸びが限定的な中、アジア・中国発北米向けやアジア域内の三国間輸送貨物などを取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を上回った。

 一方で、円高基調の継続、中国発を中心とした需給環境の悪化に伴う単価下落や、代理店向けの国際貨物販売手数料を廃止し、収入と費用を相殺したことなどの影響で、収入は前年同期を下回った。

Last Update : 2016/08/05