ヤマトホールディングス傘下のヤマトクレジットファイナンス(以下YCF)は8月29日、(株)あきた食彩プロデュース(以下あきた食彩)による秋田県特産品の海外販路拡大を“クロネコ輸出ファクタリングサービス”で支援すると発表した。
同サービスは売り手(輸出者)が、買い手(輸入者)に対する輸出債権をYCFに譲渡し、YCFが売り手に代わって商品代金を回収する商品。
YCFが貿易実務に不慣れな日本の売り手に代わり、海外の買い手の信用力審査や与信管理、商品代金の決済などを行うもので、かりに買い手から入金がない場合でも、YCFは売り手への支払いを取り決め通りに行う。そのため、売り手は商品代金の回収不安が解消される。
あきた食彩は、このYCFの“輸出ファクタリングサービス”とヤマトグループによる“国際輸送”を利用して、輸出販売に必要な一切を秋田県内企業に提供する“輸出システム”を開発した。
8月24日に台北市内のホテルで行われた第3回“「うまい!秋田の食」試飲試食商談会in台湾”では、新開発の“輸出システム”の発足会が行われた。写真は発足会で左から、佐竹敬久・秋田県知事、阿部博昭・あきた食彩代表取締役、鹿間卓SABC社長、阿久津 晶・東北センバ常務、松本光市・台湾ヤマト運輸董事長、笹渕一史・北都銀行常務取締役の各氏。
