全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングスは10月26日、2016年冬ダイヤ(10月30日)から、Vietnam Airlines(VNH)とコードシェア(C/S)、マイレージ・プログラム提携および、VNH客室乗務員によるサービス補助員としてのANA便乗務を開始すると発表した(両国政府当局からの必要な許認可取得が条件)。2016年5月28日に締結したVNHとの業務・資本提携に関する最終契約書に基づくもの。
C/Sは日本〜Vietnam間の国際線10路線の運航便と日本・Vietnam双方の主要な国内線25路線の運航便が対象で、相互に便名を付与する。
ANAグループではこの提携に先立ち、最終契約書に沿って、7月1日にVNHの株式の約8.8%を取得しており、取締役1名を派遣するなど、今後も、VNHに対し、事業や運航に関するノウハウの提供やサービス品質向上にむけた業務支援などを行うとしている。