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UPS:米Columbusハブ施設拡張で処理能力倍増へ

 UPSは11月18日、米オハイオ州Columbus西部の物流ハブに1億7500万ドルを投じ施設を拡張し、小包の処理能力を向上させると発表した。

 2018年秋には約3万5000m2の増床が完了し、最新鋭の仕分け機を導入することなどにより1時間当たり6万3000個以上の小包を取り扱うことができるようになる。この処理能力は現行の2倍にあたる。

Last Update : 2016/11/22