Lufthansa Cargo(LCAG)は12月1日、ドイツ赤十字社と災害発生時における人道的な救援物資の輸送について合意し、ドイツFrankfurt空港でLCAGのPeter Gerber会長兼CEOとドイツ赤十字社の Christian Reuter事務総長が協定に調印した。
LCAGは、これまでも災害発生時での救援物資輸送に協力してきており、同輸送分野における長年の経験とノウハウを蓄積している。
協定締結により、救援輸送便の手配が簡略かつ迅速に行われるようになり、援助が必要とされる人々に、より速く効果的に支援物資を供給することが可能になるとしている。
写真は握手を交わすChristian Reuter事務総長(左)とPeter Gerber会長兼CEO(右)。
