Hawaiian Airlines(HAL)は12月5日、同社フリートに新たに3機の機材を追加すると発表した。A330-200×1機を自社購入し、A321neo×2機をリースで導入するもの。
HALは機材追加により、B767の退役を早め、2018年までに機材更新するとしている。
HALは現在、23機のA330-200を運航しており、今回の購入により24機となる。新機材は2017年第4四半期までに導入予定。また、A321neoについては、16機の購入計画を発表しており、今回の追加リースにより2020年までに18機体制とする計画。