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Alaska Air:Virgin America買収を米司法省が承認
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Alaska Air:Virgin America買収を米司法省が承認

 Alaska Airlines(ASA)の親会社であるAlaska Airグループは12月7日、Virgin America(VDR)の買収について米国司法省から承認を受けたと発表した。

 これにより、米国で5番目の規模の航空会社が誕生することになった。買取総額はおよそ40億ドルにのぼる。

 Alaska Airグループはことし4月にVDRの買収計画を発表しており、今回、司法省からの承認の条件としてASAとAmerican Airlinesのコードシェアの一部が縮小されるとしている。

Last Update : 2016/12/08