UPSは2月23日、米国ユタ州Salt Lake Cityで、グローバルな同社物流ネットワークの中でも、最大規模の仕分け能力をもつハブ施設の建設に着工したと発表した。2018年後半に完成する予定。
2億7500万ドルを投じて、新たに延床面積7万8000m2の高度に自動化された施設を建設するもので、1時間当たり6万9000個の荷物を仕分けすることができる。新ハブ施設は既存の約1万8600m2の物流施設の機能を補完する。
UPSは2月23日、米国ユタ州Salt Lake Cityで、グローバルな同社物流ネットワークの中でも、最大規模の仕分け能力をもつハブ施設の建設に着工したと発表した。2018年後半に完成する予定。
2億7500万ドルを投じて、新たに延床面積7万8000m2の高度に自動化された施設を建設するもので、1時間当たり6万9000個の荷物を仕分けすることができる。新ハブ施設は既存の約1万8600m2の物流施設の機能を補完する。