American Airlines(AAL)は3月28日、中国南方航空(CSN)に2億ドル(約222億円)を出資すると発表した。
AALはoneworld、CSNはSkyTeamにそれぞれ加盟しており、今回の出資はアライアンスの枠を超えた提携となる。これにより、SkyTeamメンバーのDelta Airlines(DAL)と中国東方航空(CES)、Star AllianceメンバーのUnited Airlinesと中国国際航空と合わせて、中国と米国の三大航空会社が相互に連携することになる。出資が伴う提携は、DALとCESに次いで2例目。
出資を契機にAALとCSNはコードシェア(C/S)を開始する。AALはCSNが運航する北京から中国国内向け約40路線、上海から約30路線以上でC/Sを実施する。一方CSNは、AALが運航するLos Angeles/San Francisco/New York(JFK)から北米、南米向けの約80路線をC/Sする。