Panalpinaは4月6日、ポルトガルのLisbonにフォワーディングやロジスティクスのITソリューションを開発するための新たな拠点施設を開設したと発表した。
同社はこの9ヵ月間で、地元の人材を中心にソフトウエアのエンジニアやIT専門家によるチームを編成しており、35名のソフトウエア・エンジニアのほか、IT専門家が顧客向けの受注管理システムのカスタマイズや、電子書類処理システムの機能強化などを実施している。
同センターはLisbonの2つの有力工学大学に近いため、高い職業倫理と優れた英語力を備えた優秀な人材を雇用するのに有利なうえ、ポルトガルはそうした人材の労働コストが他の欧州地域に比べて約半分の低さだという。
同社ではことし末までに、少なくとも80名のIT専門家を雇用して、今後、数年でさらに多様な人材を加えて、同センターをITソリューション開発の重要拠点化するとしている。