DHL Global Forwarding(DHL GF)は1月22日、中国四川省のパンダセンターからフィンランドのAhtari(Etseri)動物園まで、ジャイアントパンダ2頭を輸送した。
昨春、中国とフィンランドが調印した、ジャイアントパンダの共同研究に関する15年間の協定に基づくもの。
4歳のオスのHua Bao(フィンランド名Pyry)と、3歳のメスのJin Baobao(同Lumi)は、1月17日にチャーターしたIlyushin76貨物専用機で成都空港を出発、6500km離れたHelsinki空港に18日に到着し、さらに約300km離れたフィンランド中部のEtseri動物園までトラック輸送された。
輸送には飼育員2名と獣医師2名が同行し、120kgの竹笹も同乗していた。動物園では2頭のために、新たにジャイアントパンダの屋内リビングルームと屋外遊園地、合わせて約1万m2の施設を準備した。
DHL GFでは今回、2頭を無事に輸送するだけでなく、排出ガス削減のため、GoGreen Climate Neutral輸送を実施したとしている。写真はHelsinki空港に到着したジャイアントパンダPyry。
