Lufthansa Cargo(LCAG)は、1月18日の関空→Frankfurt間のフレイター線開設に伴い、Alexis von Hoensbroech商品・営業最高責任者らが来日し、1月25日に大阪市内のホテルで記者説明会を開催した。
同路線はMD11Fにより、FrankfurtからロシアNovosibirskを経由して関空に到着するルートで、関空へは週2便(木土)の就航となる。関空へのフレイター就航は2014年3月の運休以来、約4年ぶりの復活となった。1月18日の初便では約90トンの貨物を搭載し、23:36に関空を出発した。
関空フレイター再開に至った理由についてHoensbroech氏は、「4年前に撤退した時とは状況が変わった。特に昨年から貨物需要が旺盛になってきたこともあり再開を決めた。成田便を強化するよりも、関西に拠点を持つことで弊社のセールスポイントが強まると判断した。また、大阪から欧州への直行便が少ないことも理由のひとつ」と述べた。
山本芳弘・西日本地区統括部長は、今回の再開に関し「関空を運営する関西エアポートのサポートが大きかった」としたうえで、「関空発フレイターの運休後は、旅客便のベリーでは対応できないサイズや危険物などは全て成田発のフレイターを利用していましたが、今後は直行便をご利用いただくことが可能になる。エクスプレス貨物をはじめ、危険品、大型貨物、完成車、動物などのスペシャルカーゴも含めて取り込んでいきたい」と意気込みを述べた。
写真は左からFrank Naeveアジア太平洋地区担当副社長、Alexis von Hoensbroech商品・営業最高責任者、山本芳弘・西日本地区統括部長、Michael Vorwerk東・中部日本地区シニアダイレクター 日本代表。
■関空→Frankfurt線(LH8391便)
関空発(木土)23:15→Frankfurt着(翌日)05:30
