UPSは2月5日、米ケンタッキー州Louisvilleの同社のグローバル航空ハブ拠点“Worldport”から、アラブ首長国連邦(以下UAE)のDubaiへの直行便を開始すると発表した。
同社の定期航空貨物便では最長となる約1万2400�劼力�線開設で、投入機材は最新鋭の大型貨物機B747-8F。米国から中東の主要仕向地までの配達時間が、最大1営業日短縮される。
この新規就航はUPSのスマート・グローバル・ロジスティクス・ネットワークの構築および、同社がISMEA(インド亜大陸・中東・アフリカ)地域本部を置くドバイにおけるプレゼンスの拡大を目指すもの。さらに“2020年ドバイ国際博覧会”の公式ロジスティクスパートナーの役割を担う計画の一環でもある。
直行便により、同社の小口貨物エクスプレスおよび一般航空貨物は、従来よりも1営業日早い配達が可能となる。
当初は週1便の運航だが、2018年2月27日からは週5便(火水木金土)運航となる。運航ルートは、Louisville〜Dubai〜中国・深セン〜アラスカ州Anchorage〜Louisvilleとラウンドする。