三菱重工業は2月7日、B777X向け後部胴体パネルの初号機を広島製作所江波工場から出荷し、同日、記念式出荷式を開催したと発表した。
三菱重工は、B777シリーズにおける担当部位を踏襲し、B777Xの後部・尾部胴体ならび乗降扉の製造を手掛けている。B777X初号機の航空会社への引き渡しは2020年の予定。
江波工場は、旧鉄構工場を改修後、自動化ラインが設置され、品質向上、処理能力の拡大と効率化が図られている。三菱重工では、複数の場所にまたがって生産していた工程を集約して、一貫加工によるリードタイム短縮を図るなど、従来作業で発生していたボトルネックを解消したとしている。
写真は三菱重工の広島製作所江波工場で開かれたB777X向け後部胴体パネル出荷式典。
