日陸(NRS Corporation)の“中部物流センター”が愛知県弥富市に竣工し、2月21日から業務を開始した。
NRSにとって、愛知県下で2ヵ所目となる危険物倉庫を有する物流センターで、伊勢湾岸自動車道路に隣接し、名古屋港鍋田コンテナターミナルから10km圏内にある。
特に危険物倉庫2棟(写真手前)のうち1棟は危険物立体自動倉庫(向かって右)で、床面積1000m2/軒高20mの耐圧防爆構造を持つパレット自動倉庫。保管・荷役作業の自動化により、作業時間の短縮と高い安全性を確保している。
また、4階建て一般品倉庫(写真奥)は、トラックバース/ドックレベラー4基/垂直搬送EV2基/貨物EV1基を備え、4階は+5℃〜25℃の温度管理が可能な5室に分かれている。
セキュリティ対策では、高いフェンスと赤外線や監視カメラを完備し、自家発電機能や津波対策を施して、BCPに対応している。
NRSでは新センター開設により、既存の冷凍冷蔵危険物倉庫である中部物流センター東海倉庫(旧称:名古屋物流センター)と併せ、中部地区でも関東・関西地区と同様の化学品の輸出入やフォワーディングなどの物流サービスを提供することが可能となったとしている。
■日陸 中部物流センター
住所:〒498-0068 愛知県弥富市鍋田町六野51
TEL:0567-66-3630 FAX:68-6230
敷地面積:1万6200m2/延床面積:9130m2
危険物自動立体倉庫1棟 1000m2
危険物倉庫1棟 1000m2
一般品倉庫1棟 7130m2(含温度管理 2311m2)
取扱品目:消防法危険物 第四類、保税品、一般化学品
