Cathay Pacific Airways(CPA)とカザフスタン籍のAir Astana(KZR)は3月5日、新たなコードシェア(C/S)協定を締結したと発表した。
CPAは3月15日から、KZRが運航する香港〜Almaty線のほか、Bangkok〜Almaty線、仁川〜Almaty線でC/Sを実施する。KZRは現行週2便(火金)の香港〜Almaty線を、3月25日から週3便(月火金)に増便する予定。
一方、KZRのC/S対象便は、CPAが運航する香港発着のSydney線/Melbourne線/Perth線/Singapore線となる。写真はKZRのRichard Ledgerマーケティング・セールス副社長(左)とCPAのRonald Lamコマーシャル・貨物担当ダイレクター(右)。
