British Airways(BAW)は3月6日、Qatar Airways(QTR)との共同事業を拡大すると発表した。
London(Heathrow)からDohaを経由してアジア/オセアニア/アフリカの都市への路線を追加するもの。対象はAdelaide/Auckland/Canberra/Melbourne/Perthのオセアニア5都市をはじめ、Goa(インド)/Hanoi(ベトナム)/Jakarta(インドネシア)/Manila(フィリピン)/Maputo(モザンビーク)/Pattaya(タイ)/Phuket(同)/Penang(マレーシア)/Sohar(オマーン)の計14都市。
またBAWは、提携の一環としてLondon(Heathrow)〜Doha線に7月1日からB787-9を投入する計画としている。