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Qatar Airways:今後2年で16都市へ新規就航を計画
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Qatar Airways:今後2年で16都市へ新規就航を計画

 Qatar Airways(QTR)グループのAkbar Al Baker・CEOは3月7日、世界最大の旅行フェアである“ITB Berlin 2018”において、QTRが2018〜2019年に新たに16都市への就航を計画していると発表した。

 新規就航を予定しているのはLuxembourg、 London(=Gatwick、英イングランド)、Cardiff(英ウェールズ)、Lisbon(ポルトガル)、Tallinn(エストニア)、Valletta(マルタ)、Cebu(フィリピン)、Davao(同)、Langkawi(マレーシア)、Danang(ベトナム)、Bodrum(トルコ)、Antalya (同)、Hatay(同)、Mykonos(ギリシャ)、Thessaloniki(同)、Malaga(スペイン)の16都市。

 また、既存路線のうちWarsaw(ポーランド)、Hanoi(ベトナム)、Hochiminh City(同)、Prague(チェコ)、Kyiv(ウクライナ)については毎日2便に増便、さらにMadrid(スペイン)、Barcelona(同)、Male(モルディブ)は毎日3便に増便する計画も明らかにした。

 QTRは現在、Hamad国際空港をハブとして200機以上の航空機を運航しており、2月には最新鋭のA350-1000のローンチカスタマーとして、初号機のデリバリーを受けている。

Last Update : 2018/03/12