Aeroflot PJSC(AFL)は3月13日、Moscow(Sheremetyevo)〜Cairo(エジプト)線を4月11日から週3便(月水土)で運航再開すると発表した。機材はA320を使用する。
ロシアでは2015年11月、エジプトからロシアへ向かう旅客機が墜落したことを受け、ロシアの航空会社のエジプト便について運航を停止することを決定。
これを受けてAFLは、同年末からCairo線を運航停止していたが、ことし1月4日、ロシアのプーチン大統領がエジプトとの定期航空路線を再開する大統領令に署名したことに伴い、Cairo線を再開する。
■Moscow〜Cairo線(SU400/401便)
Moscow発(月水土)20:50→Cairo着(翌日)00:25
Cairo発(火木日)01:25→Moscow着(同日)06:50