Boeingは3月16日、B737MAX7の初飛行を実施したと発表した(写真)。米ワシントン州Renton工場を離陸し、3時間5分の飛行を無事完了した。
B737MAX7は3番目のB737MAX型機で、このうちで胴体がもっとも短い機体となる。航続距離はB737MAXでは最長の7130kmとなる。
同機材は今後、総合飛行試験を実施し、19年にはSouthwest Airlinesに引き渡される予定としている。

Boeingは3月16日、B737MAX7の初飛行を実施したと発表した(写真)。米ワシントン州Renton工場を離陸し、3時間5分の飛行を無事完了した。
B737MAX7は3番目のB737MAX型機で、このうちで胴体がもっとも短い機体となる。航続距離はB737MAXでは最長の7130kmとなる。
同機材は今後、総合飛行試験を実施し、19年にはSouthwest Airlinesに引き渡される予定としている。
