成田国際空港株式会社(NAA)は3月22日、夏期スケジュール(3月25日〜10月27日)の定期航空会社別スケジュールで、総発着回数/就航都市数/乗り入れ航空会社数が開港以来最高を記録したと発表した。
夏期は、Cargolux Airlines Int'l(CLX)の新規乗り入れやUzbekistan Airways(UZB)の季節運航再開によって、定期乗り入れ航空会社が97社と開港以来の最高値を更新した。
また、国際線発着回数は昨17年冬期から89回増の3829回、就航都市数は115都市(海外)となりいずれも開港以来の最高値を更新したとしている。