Air France(AFR)は3月25日から、KLM-Royal Dutch Airlines(KLM)とKenya Airways(KQA)のジョイントベンチャー(JV)に参画した。AFRが3月27日発表した。Air France-KLMグループの東アフリカでの航空サービス統合を目的としたもの。
KLMはAmsterdam〜Nairobi線を週7便、KQAはNairobi発着のParis線およびAmsterdamをそれぞれ週7便運航している。また、AFRは3月25日からParis〜Nairobi線(週3便)の運航を開始しており、3社はこれら路線線でコードシェア(C/S)を実施する。
3社のハブ空港を通じて欧州〜東アフリカ間および、Nairobi以遠のアフリカ26都市への接続が可能になるとしている。