Air New Zealand（ANZ）は、11月30日からAuckland〜Chicago線の通年運航を週3便（水金日）で開始すると3月28日発表した。機材はB787-9。

　また、ANZと2016年からニュージーランド〜米国間の旅客便ジョイントベンチャー（JV）提携しているUnited Airlines（UAL）は、2019年4月から季節便として運航しているAuckland〜San Francisco線を通年運航化すると発表している。UALは同路線について、11月から19年3月まではB777-300ER、19年4月から10月まではB777-200ERで運航するとしている。

■Auckland〜Chicago線（NZ26／27便、UA6728／6727便、11月30日〜19年3月8日）
　Auckland発（水金日）20:10→Chicago着（同日）16:15
　Chicago発（水金日）19:10→Auckland着（翌々日）06:30

■Auckland〜Chicago線（NZ26／27便、UA6728／6727便、19年3月10日〜3月29日）
　Auckland発（水金日）20:10→Chicago着（同日）17:15
　Chicago発（水金日）19:10→Auckland着（翌々日）06:30