American Airlines(AAL)は、冬期からGeorgetown(ガイアナ)/Pereira(コロンビア)/Cordoba(アルゼンチン)/Buenos Aires(同)/Oaxaca(メキシコ)の中南米5都市に就航すると3月27日発表した。
12月19日からLos Angeles〜Buenos Aires線(機材:B787-9)およびDallas/Fort Worth〜Oaxaca線(同Embraer E175)、12月20日からMiami〜Georgetown線(同A319)およびMiami〜Pereira線(同A319)、19年4月2日からMiami〜Cordoba線(同B767-300)をそれぞれ運航開始する。Buenos Airesを除く4都市には初めて就航する。
Los Angeles〜Buenos Aires線については、AALが同区間の直行便を運航する唯一の航空会社となる。なおこれら5路線の運航は政府認可が条件としている。またAALは、ことし7月5日からPhiladelphia〜Mexico City線の就航を発表している。