Azul S.A.は4月11日、B737-400F×2機をリースして導入すると発表した。B737-400Fは最大20トンの貨物キャパを持つ。2機はいずれもことし後半までにデリバリーされる予定。
Azulでは「貨物事業を担うAzul Cargo Expressの急速な成長をサポートするため、専用のナローボディ機が必要になった。これにより顧客に対して、より多くの貨物キャパおよびフレキシブルなソリューションを提供する」としている。
Azulの昨17年貨物事業の収益は前年比49%増となった。Azul Cargo Expressでは、ことし貨物収入を40%伸ばし、ブラジル全体でサービスを提供する計画。