Airbusは4月16日、北欧を拠点とするLCCであるPrimera Airに、同社として初となるA321neo(写真)をデリバリーしたと発表した。
Primera AirはGE Capital Aviation Services(GECAS)とA321neo×3機のリース契約を結んでおり、そのうちの初号機。
同社ではほかに複数のリース会社とも、A321LR×2機を含むA321neo×5機をリースする契約を結んでおり、2018年末までにA321neo×8機を新たにフリートに加える。
同機は英国やフランスの拠点に配備され、北米向け大西洋路線に就航する予定となっている。
