Philippine Airlines(PAL)は4月15日、2018年における新規国際路線を発表した。
10月28日からManila〜New York(JFK)線、第4四半期には札幌(新千歳)〜Manila線およびManila〜New Delhi線、Manila〜Mumbai線に就航する。また、ChicagoやSeattleを含む米国本土への路線開拓も検討するとしている。
またPALでは、ことし中にBombardier Q400×5機、A321neo×6機、A350-900×4機の計15機、2019年には上記3機種を2機ずつ計6機を新たに導入予定。保有機材も現在の85機から、2020年までに100機体制に拡大する計画としている。