Delta Air Lines(DAL)は2018年冬期スケジュールで、米国〜欧州路線の直行便を継続する。
10月27日からNew York(JFK)〜Lisbon(ポルトガル)線を最大週5便で運航する。機材はB757。同じく10月27日からLos Angeles〜Paris線を週3便、Los Angeles〜Amsterdam線を週4便で運航する。両便とも機材はA330を使用する。
また、3月30日に就航したOrlando〜Amsterdam線(週4便)、5月24日から就航予定のIndianapolis〜Paris線(最大週4便)も通年で運航するとしている。
なお、DALでは10月27日からNewark〜Paris線を運休するが、共同事業パートナーのAir France(AFR)が運航するNew York(JFK)〜Paris線などを利用することで、New York〜Paris間で1日5便を運航する。