中部国際空港は4月20日、“セントレア深夜貨物便活用セミナー”を開催、中部地域の荷主企業116社241名が参加した。
中部地域で書類や小荷物の海外発送実績のある、または可能性のある企業の担当者を対象に、中部国際空港利用促進協議会(以下、協議会)が初めて開催をしたもの。写真はセミナーの様子。
セミナーでは、現在セントレアで深夜貨物便が週25便運航していること、世界各国への高速輸送サービスを提供していることなどが紹介され、その後、実際の貨物便機材や貨物施設の見学会が行われた。
中部国際空港では、今後も地域産業における輸送インフラとしての使命を果たすべく、協議会の一員としてさらなる機能拡充に努めたいとしている。
