Bollore Logisticsは4月27日、シンガポールでロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)技術を活用して、重要なビジネスプロセスを自動化するパイロットプロジェクトを開始したと発表した。
RPAとは人工知能などの認知技術を活用して、業務の効率化・自動化を図るもの。
今回のプロジェクトはAccentureの支援を受け、輸送のトラッキング情報の正確かつタイムリーな更新、輸送管理システム(TMS)による輸送ファイルの作成、顧客への送り状の発送など、貨物輸送に関する多様な業務の自動化を目指している。
従来、人が手作業で行っていた業務を自動化することで、人為的ミスを排除し生産性を向上させることに加え、スタッフが高付加価値な業務に注力する余裕が生まれる。
同社ではシンガポールでのパイロットプロジェクトが成功すれば、アジア太平洋地域でも早急に導入する。また、RPA技術を他のプロセスにも活用することを計画している。