United Airlines(UAL)とLufthansa Cargo(LCAG)は5月3日、米国〜欧州間の大西洋線で貨物輸送サービスのジョイント・ベンチャー(JV=共同事業)を開始した。
米国/イタリア/英国/アイルランド/ドイツなどの路線からスタートし、今後数ヵ月で路線範囲を広げ、将来的には路線や機能を追加していく計画。
LCAGのPeter Gerber会長兼CEOは、「JVは、両社の強力なネットワークの組み合わせにより、新しいルート選択ができるようになる。例えばMunichの共同貨物上屋により、輸出貨物の引き取りや輸入の輸送アレンジが同一の上屋で行えるなどのメリットが生まれる。また、それぞれの上屋間での共同プロセスや迅速な転送により、合理化された輸送時間につながる」としている。
United CargoのJan Krems社長は「世界中の貨物客がスピード/利便性/信頼性を重視している。我々はJVを通じて大西洋間の荷主に、より多くのオプションと有益なサービスを提供する」とコメントしている。