日本航空・貨物郵便本部（JAL Cargo）は5月25日、ベラルーシ向け貨物について、現地当局からInvoice提出を義務付ける通知を受けたと発表した。

　JAL Cargoでは提出方法について、本来輸送に関わる書類一式とは別に、現地税関提出用の封筒をもう1通用意して、封筒にInvoice情報が記載されている書類を封入、同封筒に「FOR submission in Belarus」と表記したうえで、航空貨物運送状に添付して搬入するよう要請している。