Kuehne+Nagel(K+N)は6月6日、ラストマイル配送のグローバルな貨物トレース機能の向上を目的に、ロジスティクス分野のソリューション開発会社Zebraxxと、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
Zebraxxは数年前からK+Nに貨物トレースのソリューションを提供しており、2017年には1000万件の問い合わせを処理した実績がある。
今回の提携により、さらにリアルタイムの車両の位置情報/荷物の状態と配達の証拠映像/IoTによる認証/電子的な配達証明ーなどの情報の収集と共有に関して、K+NのePODの能力強化を図る。